日頃より、私の拙い詩を読んでいただき誠にありがとうございます。 これまで投稿してきた記事(詩)を出版する事となり、販社との契約 等の関係上今後は、日記という形で投稿させて頂きます。 今後とも宜しくお願い致します。
croken7のブログの新着ブログ記事
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六 人との出会いそして別れ 自分の一生の中で様々な 出会いと別れのドラマが生まれてくる その人との関わりにおいて 長い・短い・深い・浅い関係性は問題ではない 言葉を交わす 眼を合わせる 一瞬一瞬の生命がその人を 惹き付ける善き自分らしさを 如何に相手... 続きをみる
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五 あなたの手の温もりは忘れない 生きる希望を見失った時 あなたが差し伸べたその手の温もりは忘れない あなたはいつも微笑みながら そっと私を抱きとめ拒もうとはしなかった そんなあなたの影を追い 遂には見えなくなったけれど 私の心に希望の種を植え付けてくれた 希望の種はあなたとの思... 続きをみる
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三 私が貴女を愛する真の意義は 貴女を守り 貴女に愛する意義を教え諭し 貴女に愛を育む術をもって 大切に育てる事 私の愛が無上の宝として 真価を発揮する要諦は 私が貴女を信じ 貴女を理解し 貴女を受け入れ 貴女を心の闇から解放することにある 私の貴女への愛は無二であることを... 続きをみる
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四 聡明で感受性豊かな貴女よ 貴女は何に怯え立ち止まるのか この世の森羅万象のほんの欠片を 目の当たりにして臆してはならぬ この世の悲惨を無くすため 立ち上がった貴女の慈悲ある行動に 皆の心は揺れ動いている 聡明で感受性豊かな貴女よ 感じるのだ 只一人の哀しみと痛みを その人は貴女の崇高な愛を求め... 続きをみる
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三 私は恋に憧れ迷い悩み苦しむ 貴女を傍らで見続けてきた 貴女が悩むたびに苦しむたびに 貴女と共に深い祈りを捧げてきた 恋慕の心に囚われ 前に進めぬ貴女の手を引き 愛の源泉へと誘い 箍の外れた理性を 源泉の泉にそっと沈めて また深い祈りに入る 貴女の耳元でそっと魔法の言葉を囁... 続きをみる
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十六(二部) 人を愛するために私は生まれてきた 人を愛しぬく事が今を生きる意義なのだ そして愛する素晴らしさを多くの人と 分かち合い語り広げていく事こそ 私の使命なのだ 幸福なのだ 幸福の種をあなたのよき土壌に蒔いてこそ 私の愛は実を結び喜びの大輪が あなたの心に咲き誇るのだ ... 続きをみる
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二 貴女の箍を外す術を知らない私は 貴女が貴女らしさを振舞う時を 待っている 貴女は貴女が思うより 素晴らしい魅力を秘めている それを知っているのは私だけ 貴女もまだ気づいていない事が哀しい 貴女の傍らにそっと佇み 愛の賛歌を詠い続けた私だからこそ 心の奥底に埋もれた慈悲という名の 愛のかたちを私... 続きをみる
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一 頑なな貴女の心の小窓をそっと叩く 赫々と昇る太陽の温もりを 貴女に届けたくて 蒼穹を飛び回る鳥たちの囀りを 貴女に届けたくて 試練の冬を乗り越え 生き生きと芽吹く生命の息吹を 貴女に届けたくて 今日も貴方の心の小窓をそっと叩く そっと愛の言葉を囁き唱え 無表情な仮面を貴女は脱ぎ去り 微笑を浮か... 続きをみる
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試練の冬を乗り越え喜びの春へ これまで多くの人を励まし希望の種を蒔いてきた。 生きることに疲れた人 障害の壁をなかなか越えることの出来ない苦しみを抱えている人 人生の岐路に立ち人生の指標を見失った人 生命活動を維持する糧を失った人 最愛の人を見失った人 恋愛という不安定な感情に押し潰されそうな人... 続きをみる
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心の小窓をちょっと開けてみると、周りの現実が鮮明に、かつ生々しく新鮮に感じます。その感受性をそのまま受け止めて自分なりの言葉で表していくと良いかもしれません。 心の小窓とはかたくなな壁のような物です。小窓を作り出すのは自分自身です。壁とは自分の弱さが作り出す幻影の障害物です。自分と向き合い自問する... 続きをみる
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三十八 この愛はあなたと向き合い あなたを受け止めることから始まった 愛はかたちを持たぬ感情 愛はあなたを受け止めることで具現化し 私の愛のかたちは輪郭を浮き彫りにする あなたへの愛は慈愛そのものである そう知覚してあなたとの愛が 無上のものであることを我が心に刻んだ そしてあな... 続きをみる
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三十七 あなたと出会い私は真実の愛に目覚めた 私の愛はあなたを慈しむことから生まれた 形のない愛はあなたを抱きとめることで 具現化し私とあなたの愛は結実する あなたの心の痛みを分かち合ってこそ あなたへの愛が真の愛だと確信する あなたを包む慈愛こそが私の あなたへの愛のかたち あ... 続きをみる
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三十六 人は関係しあう中で愛が芽生える 愛は無色無形なものだけども 本来的に人に具わる感情である 人と人との繋がりから さまざまな自分が生まれる この世の全ての人に その人本来の個性が存在する 桜は桜・梅は梅・桃は桃・李は李 それぞれに違った魅力がある その全てを受け... 続きをみる
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三十五 過ぎ去り往く過去の記憶 あなたと過ごした至福の時間 あなたはいつも笑って 私に語りかけていた過去の思い出 そんなあなたの過去の面影を 胸の奥にそっと仕舞い 過去の記憶に今日別れを告げよう 新たな未来を見据えて 今日を生きるのだ 過去のあなたの面影を 今を生き抜く糧とし... 続きをみる
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十四 躓く度転ぶ度に立ちあがれ 私はあなたの心の支えと なるべくして生まれてきた あなたが失った愛の拠り所を 取り戻す為に私は生まれてきた 私はそうあなたに誓いを立てた あなたの心が揺らいだときこそ 「支え」として生きてくるのだ 迷い苦しみの渦中にあって 無明の闇に呑まれそうな... 続きをみる
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三十四 恋心は脆い器と儚い水のようなものである 人を想い慕う心は さまざまな障魔に晒される 脆い器は何度でも打ち砕かれる 脆い器からすり抜けていく水に 憂いを覚えることなく 何度でも再生するのだ 何度でも立ち止まり 何度でも自問し 何度でも叩かれ 何度でも鍛えられ 何度でも... 続きをみる
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三十三 恋しくて切なくて 葛藤に次ぐ葛藤が生まれてくる 恋に破れる事を恐れているのか 自分を曝け出して 嘲笑されるのが怖いのか 自分を否定し拒絶されるのが怖いのか 全て自分が作り出す障害 葛藤は勇気を持って打ち破れ 勇気こそ建設的に生きる糧だ 臆していては全てが始まらぬ 始ま... 続きをみる
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五 友とは何か 友達・友人・旧友・親友・戦友 友という関係は 付き合い方によって さまざまな形に変わる 友好関係の浅深によって違うのか みな一様に心が通い みな一様に愛する者を 私は友と呼ぼう 私の友は自分の振る舞いによって 見え方が変わる鏡である 自分の愛の実相だ 友の... 続きをみる
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四 人は生まれながらにして人間となる 人は人と関わる事で人間となる 人間として存在するこの世界を 社会と呼ぶならば その社会の中で人として生きることは難しい 唯一人として存在できるとすれば 空間的・精神的に孤立した場所で 客観的に自問する時であろうか 人間として生きる中で 必ず... 続きをみる
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「桜・梅・桃・李」の生き方を互いに尊重する姿勢こそが平和で、安穏な生活を送る要諦となってくると思います。一家庭単位から世界規模にスケールアップしても同じ道理だとおもいます。桜は桜、梅は梅、桃は桃、李は李(すもも)それぞれは、種類、形、咲く時期、寿命、香等の特性は違います。しかしそれぞれに、他にはな... 続きをみる
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三 あなたは私にない魅力を持っている あなたはあなたの持つ魅力を 存分に生かしきって周りの人々を 魅了し続ける 「桜梅桃李」の生き方が出来る人だ あなたはあなたらしく 私はわたしらしく 生きていくことで 争いの火種が起きることはない たがいに互いの魅力を尊重し 褒め称えること... 続きをみる
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二 あなたと私は言葉で繋がった関係 言葉の魔法で惹き付け合った関係 あなたを知りあなたを称える魔法の言葉 「愛してる」の言葉が あなたの凍てついた心に纏綿する闇を溶かし 心の扉を押し開かせる魔法の言葉 大河となって溢れ出るあなたの感情を 抱きしめ受け止めたくて 心の温かいところを... 続きをみる
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三十二 愛することは恐れぬこと 愛することは迷うこと 愛することは悩むこと 愛することは喜ぶこと 大風が吹こうとも 大雨が降ろうとも 大地が割けようとも 凛としてそこにある 誠の愛は柳の木のようなものである そんな愛をあなたに捧げたい あなたの心に幾重にも纏綿する 苦し... 続きをみる
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おはようございます。日頃はブログを使って詩を書いておりますが、 今日は日記に挑戦します! 私は思考障害があるため短い文章でも時間がかかり 書いては消し書いては消しの連続で、内容もやや傾き思考で書いて ます。読み辛い点がございましたらごめんなさい。 以前は家に引きこもって人との関わりを避けていまし... 続きをみる
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一 あなたは決して一人ではない あなたが生きている限り あなたと私の関係は生まれる 長く続くか短く続くか 深くなるか浅くなるか 私自身から変わってくる 私とあなたの関係を より長く深くの関係にすることが 私には心地良い 私からあなたを愛すれば 私からあなたを支えれば あなた... 続きをみる
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十三 私はあなたが好きだ あなたが私に伝えたい事 あなたが私に求める事 あなたが私にどうして欲しいのか 今日も考え続ける あなたの愚痴を心地よく感じた時 あなたと私はかけがえのない友となる どんな時でもあなたを尊び どんな時でもあなたを卑下しない あなたは常にあなたらしさを振舞... 続きをみる
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三十一 心から愛するあなたよ 私はあなたを敬愛してやまない あなたは私に多くの感情を与え あなたの魅力が私を曳きつけ虜にしてきた 自分を曝け出す勇気を教え 自分らしさを見せ続けてきたあなたを 愛してやまない あなたの愛は皆平等に分かち合ってこそ 更に輝きが増すことを私は知っている... 続きをみる
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二 わたしはあなたの影 あなたにそっと寄り添い 見守り続ける ときに朧で頼りない影 ときに赫々と昇る太陽のように 逞しく荘厳なる影 どちらもあなた自身を投影するもの あなたが泣けば私も泣く あなたが怒れば私も怒る あなたが笑えば私も笑う 全てはあなたから生まれたもの 私はあ... 続きをみる
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五十八 生きていること自体素晴らしい この世に生命の息吹を与えしものよ 汝の御座に跪き愛の賛歌を高らかに詠い 今日生きる糧を謹んで賜ろう 汝宇宙の当体としてわが生命に 無限の小宇宙を創造されしものよ 汝に問う この小宇宙を何故このような脆い器に 圧しこめ尚も無上の愛で満たし続ける... 続きをみる
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四 生きていくことは時にあなたを傷つける 生きていく悲しみが時にあなたを苦しめる 時に傷つき 時に傷つける あなたの腕の痛みは 悲痛な心の現われ あなたが精一杯生きる証 この傷を私のこの手で包み込み ぽつりと瞳に泪する 生きろ生きろと 耳下で囁きながら あなたをそっと抱き寄... 続きをみる
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一 私とあなたは信頼で結ばれた 無二の友 あなたが苦しめば私も苦しい あなたが哀しめば私も哀しい あなたが喜べば私も喜ぶ あなたと私は 苦楽を共に歩み行く 無二の友 私があなたを見つめれば あなたも私を見つめ返す あなたと向き合い続けることが 私の幸せとなり あなたの幸福... 続きをみる
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三十 あなたの価値は無量無辺である あなたの尊き生命は無二の価値を秘めている それを見出すのは私でありあなた自身だ あなたを愛する事で価値を見出せるなら いつでもあなたの傍らにあり 愛するあなたに魔法の言葉を囁き続けよう あなたの心をそっと抱きしめ 何度でも愛してると囁こう あな... 続きをみる
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十二 あなたを支え励ます生き方が 私らしさ あなたを一途に愛し続けるのが 私らしさ あなたの前で生き生きと振舞うのが 私らしさ あなたの前で前向きに生きて見せるのが 私らしさ 指折り数えてみると 私らしさが溢れてくる 全てはあなたを想うあまり 自分を見失いそうになるのも ... 続きをみる
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十一 突然の出会いそして突然の別れ 日々繰り返される関係の中で 多くを学び多くを失う けれど後に残された 心の宝だけは失わない 前を向いて歩んでいくならば この両の手をすり抜けていくものに 憂いを感じることは無い 心の宝に包まれて あなたと過ごした営みが 今尚生命の奥底に刻ま... 続きをみる
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二十九 あなたの愛が成熟し あなたの一部となった私の支えが 威風堂々と聳え立つ大樹となって そこにある 慈悲深き愛の結晶が結実し 渇いた者の心を潤す大河となって 無明の大地をも潤し 法性の大地へと変革される あなたの愛の力を信じ 私の支えが強固で不動な 大樹となることを信... 続きをみる
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あなたは、自分が思うより弱くはありません。今が奮い立つ時です。曇り眼を明鏡へと磨き上げ、自信を持って、失敗を恐れず、威風堂々といざ往かん。私があなたの支えです。転ばぬさきの杖となり、共に苦しみ、共に悩み、共に哀しみ、共に乗り越えていく戦友です。今の世を儚むよりも、今の世を憂うよりも、先の希望ある未... 続きをみる
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十 私の今を生きる意義とは あなたの心の闇を見据える事である 何に迷い 何に苦しみ 何に哀しみ 何に束縛されているのか 盲しいたその心の眼を 法性の明鏡へと磨き上げ すべてを見据えるのだ 必ず希望の陽は あなたの足元を照らし 心の影を打ち破り 法性の大地を威風堂々と 歩... 続きをみる
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三 生きる意義とはあなたと向きあうこと 心が不自由なあなたの支えとなり 私があなたの一部となり 傍らで囁きそっと手を差し伸べながら 心の殻から解放し 自由と希望の大地に解き放つこと 迷いと苦しみのその世界を打ち払い 賢明なあなた本来の生きる力を 私の愛の力で解き放つこと あなた... 続きをみる
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二十八 愛することは愛されるよりも 深く心に刻まれる 愛するって素晴らしい 愛されるより素晴らしい 愛する想いが私の一部となったとき 私の愛のかたちが結実する 私らしい愛のかたち あなたを愛した時間全てを 私の人を愛する糧として 新たな愛を探しに往こう 過去の自分に囚われず ... 続きをみる
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二 あなたが私の元を去っていく あなたにとって私は如何なる存在なのだろう 私は追わない 私はあなたを妨げない 私はあなたを嫌わない 私はあなたを愛しているのだから あなたの幸福を心から祈っているのだから それが私の愛のかたちなのだから それが私のあなたへの愛なのだから あなたと... 続きをみる
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二十七 健やかなあなたが一番の宝物 悩める時も 迷える時も 苦しい時も 悲しい時も 健やかあれと天に祈り あなたを今日も励ます 気丈なあなたは笑顔を見せるけど 心の瞳は泪を浮かべる そんな時こそ 私を支えに立ち上がれ 転ばぬように 迷わぬように 動転せぬように 私が手... 続きをみる
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二十六 あなたに対する一途な思い この愛の証をあなたへ捧げよう あなたが健やかあれと 今日も祈り語りかける あなたの虚ろな瞳に 私はどう映るのか あなたの心の扉を開き 纏綿する私への思いを 取り出だし天の陽にかかげる 新しい生命の息吹を感じながら あなたと生きる喜びに胸躍らせ... 続きをみる
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一 今日も健やかあれと祈り 心の小窓を解き放つ 風と秋を告げる虫達の声に耳を傾ける 今日も生きている 明日も生きるのだ そう心に堅く誓いを立てる 今日よりも明日 明日よりも明後日 一年後よりも十年後 健やかに生きられるように 今日一日をかけがえのない 気づきの一日としていこ... 続きをみる
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四 恍惚のまなこで見つめていた風景が 突然パッと拓き輝いた 心の小窓を押し開き 蒼穹に飛び立つ鳥のように 自由と希望を胸に秘め 威風堂々と駆け回り 白蓮の園へ降り立ち 天女の鼓に酔いしれ 遊楽浄土を乱舞する 私の生まれ変わった生命を 魔法の泉にそっと沈めて 森羅万象の欠片を... 続きをみる
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二十五 あなたの幸せって何だろう あなたの苦しみって何だろう ぼやけてきたあなたへの愛を もう一度確認したくて 心であなたに問い続ける 一瞬たりとも忘れた自分を 責め続ける私 あなたへの愛は本物だ かけがいの無い私の宝である事を 今一度呼び覚ます あなたの魔法の言葉 「愛し... 続きをみる
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二十四 愛の言葉は時としてあなたを傷つける 愛の言葉は時としてあなたを苦しめる 愛の言葉は時としてあなたを切なくさせる 愛の魔法が解けたあなたを 私がそっと包み込み寄り添い続ける 痛々しいあなたの閉ざした心を 私の愛の言葉で溶かしてみせる そう私は固い誓いを立てる 私の愛があなた... 続きをみる
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二十三 頑ななあなたの心の扉を 今日もそっと叩いてみる あなたに伝えたい言葉 「愛してる」 私はあなたにそっと寄り添い 愛の言葉を並べたてる しかしあなたの心の闇は晴れない 自分の無力さを怨み 自傷し続けるあなたの 心の叫びとまわりへの想い 私はあなたを愛してる 何があって... 続きをみる
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九 あなたの前では不器用な私 あなたにとどけ私の想い私の言葉 幾重にも募った私の気持 まっすぐで純粋なあなたへの想い どうすれば伝わるだろう 私の言葉「愛してる」 そんな私をあなたは 優しく抱き寄せ 「わかってる」あなたはそう囁く 溢れるあなたへの想いを 心にそっと圧しとどめ... 続きをみる
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八 今私にできること あなたに「ありがとう」を伝えること 無力な私だけど 私にできる最高も贈り物 あなたを想う私の気持を 素直に表す魔法の言葉 あなたにとって私の存在が どうであれ あなたを慕う私にできること あなたに寄り添い あなたにそっと魔法をかけること 私も「愛してる... 続きをみる
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二十二 あなたに「愛してる」と伝えたくて あなたにそっと寄り添い あなたの心の欠片を拾い集める 何度も湧き上がる私のあなたへの思い どんな言葉で囁けば あなたは振り返るだろう あなたに笑って欲しくって あなたに振り向いて欲しくって 私は魔法の言葉を探し続ける あなたの頑なな心の... 続きをみる
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二十一 あなたの愛は変わることなく 私の心を虚ろにし続ける 何度も言いかけては呑み込んだ あなたへの思い そっとその思いに寄り添う 優しいあなたへ 心からの「ありがとう」
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七 あなたに「ありがとう」と伝えたくて 今日もあなたとの時間が恋しくなる あなたとの時間が私の一部となって久しい 私の心の襞を揺らし 零れでる私の心の欠片を あなたはひろいあつめ 「ありがとう」と魔法の言葉を囁く 先に伝えたい私の気持をあなたは知っている あなたは耳下で「分かって... 続きをみる
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改めて「ありがとう」の言葉は、素敵な言葉です。そこには相手がいて、お互いに、素直になれる魔法の言葉でもあります。相手との関係の中で、目上の人、子供、他人、身内等の差別はなく、平等な立場で尊敬しあい、率直に話が出来る関係作りに、とても威力を発揮する言葉の一つだと思います。「ありがと」の言葉の影には、... 続きをみる
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十九 あなたと出会い私の愛のかたちは変わった あなたの愛で私の脆弱な器を満たし続けたくて あなたにひざまずき愛の言葉で囁きかける 私の言葉とあなたの感受性が呼応して 新たな愛の結晶が生まれる あなたは今当に周りの人人に 愛の美酒を振る舞い虜にしている 私もまたあなたの愛の虜だ そ... 続きをみる
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六 この愛はあなたから始まった 枯れる事のない愛の源泉で その大きな器を満たしてきた 溢れでる愛の美酒で あなたは私を虜にしてきた 醒めることのない私の朧な心を あなたはいつも満々と満たしてくれる 枯渇し始める私の心の器を あなたはその大きな手のひらに乗せ 満々と愛の美酒で満た... 続きをみる
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心の詩(愛のかたち)は、日々触れているエピソードに基づき書いておりますので、時事ネタとして綴っております。又「平和への祈り」は取材中のため休止しております。よろしくお願い致します。
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十八 あなたを愛することは無上の喜びだ あなたへの愛はあなたの愛の結晶に触れることから始まった 愛に鈍感な私の心 愛に臆病な私の心 愛に迷う私の心 愛に不信を抱く私の心 愛に恐怖する私の心 愛に敏感な私の心 愛に勇気を持って向き合う私の心 愛に賢明な決断をする私の心 愛に信用... 続きをみる
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悩みや不安があるからこそ、苦難を乗り越えた喜びがあります。「冬は必ず春となる」苦難多き今の環境も、幸多き春を迎えるために与えられた試練の冬だと思います。長く険しいその道は、偉いと言われる人間も一度は通った道なのではないでしょうか。悩み、不安、恐怖が生じた時にこそ、選択の幅を広げ今一度自問してみる... 続きをみる
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三 人は何らかの形で人と関わり 関係し合って生きている 自分は一人だと思っていても 必ず影響しあう関係がある 自分がその関係を受け入れるか 否かで自分の生き方は多様化する 拒絶から入る関係は孤独を生み 心の闇が深まっていく 心の闇を彷徨う盲目の賢者よ 今一度立ち止まり人生の岐路... 続きをみる
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五十六 心の闇が心の襞を覆い隠そうと忍び寄ってきた だが生命の奥底で産声を上げようと 待ちわびている新光のエネルギーが 満々と満ちていることを君自身は知っている 思い出せないだけなのだ 悩みの数だけ喜びの糧も増えてくる どこを境に心の新光が目覚めるのか そのきっかけは貴女の人間革命の過程で 解れた... 続きをみる
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五十五 今日我が生命に希望の光りを見た やれば乗り越えられる やらなければそのまま立ち往生だ 確たる確信を一念から迸らせながら 前へ一歩踏み出すのだ 当然魔の烈風が襲い来るだろう だが一歩も退かず 賢き勇者として魔の本源を打ち破るのだ 勇み足にならず厳然と辺りを見据え 歩むべき道標を見極め進むのだ... 続きをみる
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五十三 彼方はいつでも笑っている時が一番素敵だ 心の奥底に深い哀しみを抱えていても 私の前ではいつも輝いている みんなの前でも輝きを放っている それは豊かな人生哲学を一念に秘めているからだ 何物にも恐れず 何物にも屈せず 何物にも動転しない 強い生命が宿っているからだ 全生命に深い慈悲を持っている... 続きをみる
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五十二 開きかけた心の小窓から何かが弾け出て行った つぶらな眼でよくよくその影を追って 遂には見えなくなったけれども 生命の奥底に熱く燃える塊の陽が残った 一微塵も残らず消えて無くなったその何かを追って 今日も心の旅を続けよう 心の小窓から見える風景は 蒼穹を飛び回る鳥達に目をうばわれるほど 生き... 続きをみる
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五十一 一片の光明が我が身を照らした その光明に包まれた時に初めて 生きる事の素晴らしさを知ったように思えた 我が生命の奥底に纏綿する執着なのか 生死の大海で身も露わに動転し 生命の根底を引っ掻き回し去っていった 生命其のものの得体を知ったところで 追いつけない影に似たりと我は思った 当にその時、... 続きをみる
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五十 今日、生きる事の意義を見つけた 彼方がいるから私もいるのであることを 私は彼方のために生まれてきた 彼方が私にこの世で生きる意義を教えて下さった いつ如何なる時にも私の傍らで囁き 多くの智慧を与えて下さり諸天の加護により 多くを学び、多くを得て、多くを失った しかし只ひとつ大事な心のともし火... 続きをみる
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三十一 彼方の生命の片鱗に触れられたことは 我が生命の躍動の瑞相であり糧である 彼方が笑えば、我も喜び 彼方が泣けば、我も悲しむ 彼方が怒れば、我は諌める 彼方が憂えば、我が励ます 彼方の流転する生命の支えとして 我を遣わされし事を無上の喜びとしよう 彼方の宿命と私の使命が合致し... 続きをみる
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三十 心のわだかまりに縛られ落ちていく彼方よ 生命の根底に沈む苦しみの深々に理を求め 生死の大海を彷徨う盲目な賢者よ ひとたび大海に沈めば艱難辛苦の常土に 生きる頑なで、盲目な彼方よ 譬え己の常土に下りたつ天女の鼓に 歓喜踊躍する数多の太陽の化身の舞をもってしても 譬え御身の傍らに仏の常土が開けど... 続きをみる
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二十八 彼方はいつも言っていた 自ら皆を愛せよと 彼方は言っていた 自ら皆に与えよと 彼方は言っていた 皆が与え給うたものを 謹んで受けよと 彼方は言っていた 皆が受ける災いも 彼方が実直に受け止めよと 彼方は言っていた 遠回りするも曲がりくねった道を進むも いつか必ず自... 続きをみる
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二十七 彼方は多くを知り多くを失った 彼方は胸の内に残ったものを 数え拾い集める この両の手をすり抜けていくものに憂いを覚え 唯々空洞になっていく自分を恐れて 残されたものに価値を見出せない 反射する輝きも色あせて見える 唯その輝きを収める器を与え給うたことに 報恩感謝いたします... 続きをみる
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十三 たわわに実る稲穂の種籾は 尊き生命を、大事に、大事に包み込み 又、次の年も、又次の年も続く生命の連鎖を心にとめて 最も美しく輝き、散っていく 尊きただ一粒の尊き生命をわが身に孕み わが身に刻み 風を取り込み 水を取り込み あらゆる難関に、その肌を晒す 尊き生命を より甘露に、より艶やかに、よ... 続きをみる
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三 陽は紅光と我が生命を照らし 其の生命を育む 陽は人の心を照らし 其の心の襞を明々と萌やし 周りすべての人をも輝かせる 陽を求めぬ者があれば 自ら光を発し其の者の 心の襞を拡げ誠の心を見極めよ 其の者の偉大なる小宇宙を照らし 真の陽の紅光たるや 知らしめ真の陽を与えたまえ
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二十五 彼方を愛することはなんて素晴らしいことだろう 彼方を信じることはなんと心強いのだろう わたしは彼方を慕うあまり これまで数え切れない程の誓いを立ててきた 彼方は最も尊極な生命を現し私を虜にしてきた 彼方が笑うたびに 彼方が悲しむたびに 彼方は必ず自分自身を磨き 悲しみや迷... 続きをみる
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私の拙い詩をいつも読んでいただきありがとうございます。本抄(愛のかたち)は、自分の子供と障害(知的)を持って生まれた最愛(本当の子供のように)の友人(高1)に向けた、詩として執筆を始めました。子供達は共に思春期を迎え、悩みや苦しみを抱える中、私に語ってくれる言葉に対しての私の言葉として表現してま... 続きをみる
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五 悩むからこそ自問する意義がある 迷うからこそ自答する意義がある 偉大と言われる賢人もかくのごとし 自分らしく生きる術を賢人に学び その智慧を皆と共に分かち合ってこそ 真の宝刀へと輝くのだ 価値創造の喜びを皆と分かち合ってこそ 自分の胸に希望の陽が灯るのだ 分かち合う心は幸福の... 続きをみる
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二 今人生の岐路に立つ 自分の心の弱さを投影し 険しく長い真の道 愛と安穏の旗を揚げ 歩む道こそわれの道 赫々と昇る太陽に我が身を照らし あなたの歩むべき道標となろう 無明の闇で迷わぬように 固く互いの手を結び 険しく長いこの道を 威風堂々と歩みゆこう 艱難辛苦のこの道も ... 続きをみる
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一 人生には立ち止まって考える岐路がある 自分だけの決断と覚悟と勇気と 進むべき道は自ら択んだ希望への道 何を指標に択ぶのか 眼下に広がる無数の岐路の先には 自らの幸福の常土が存在する 自分らしく自分だけの 希求譚を烈々と語りぬく花舞台 人生の緞帳が下ろされるまで あなた一人で... 続きをみる
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四 母は多くを私に残してくれた 正しい生き方の智慧 間違った生き方の規範 安穏な生活を送る智慧 心のすれ違いが生み出す悲惨 人を愛する喜びと愛のかたち 心のすれ違いがもたらす惨めな自分 人と関わり得られる幸福の智慧 憎悪に塗れた惨めな人生 生きる事の真の意義 自分... 続きをみる
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詩(心の詩)と日記(ドロシー・ロー・ノルト博士著書の読書感想等)は必ずしもリンクしておりません。読み難くてごめんなさい。
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〔テーマ〕-不安な気持で育てると、子供も不安になる- *子供は何を怖がるか* 子供の不安には、子どもが親に甘えたいという基本的な欲求からくる”寂しさ”と、予期せぬ出来事への”恐怖”、受け入れがたい現実によってもたらされる”とらうま”、病理学的”幻覚・幻聴”等があり、その中で我々親が子供にしてあ... 続きをみる
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三 わたしは愛され方を知らない だから愛するだけの片思い わたしは愛され方を知らない だから愛することに怯えてる 一歩踏み出す勇気と智慧を与えたまえ 自分に具わる愛への情熱で あなたを私の愛の虜にさせたまえ 如何なる烈風にも 消えうせる事のない 私の愛の情熱をあなたに届けたい ... 続きをみる
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〔テーマ〕-厳しいルールを押し付ければ、子どもはルールを破る方法を探す- *子離れするとき* 子供を溺愛する親にとって一番辛い事は、親の目をすり抜けて子供が、自分の世界を自分の力で歩こうとすることかもしれません。親にって子供は幾つになっても子どものままと言うのは親のエゴなのかもしれません。この... 続きをみる
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十七 あなたはできる あなたは私が思うよりずっと強い あなたはできる あなたは私が思うよりずっと賢明だ あなたはできる あなたは私が思うよりずっと先を行く 結んだこの手をすり抜けて 自由の野をかけまわる 転ばぬように 悩まぬように 迷わぬように 見失わないように あなたの... 続きをみる
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〔テーマ〕ひとりの人間として大切にされれば、子どもは思いやりのある人間になる *うちの子に限って* 13歳になる娘が最近私を避け始めました。勉強にも力が入らず、学校の成績はじり貧状態。只だらだらと過ごすばかりで、たまに友だちと羽目を外し、遅く帰ってくる。当然のように妻は激怒して、本人との話は結... 続きをみる
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十六 あなたは最近私から目をそらす あなたは最近私の手を拒む あなたは最近私の言葉を拒む あなたは最近私を否定する あなたは最近自分を否定する あなたは最近自分の世界に閉じこもる あなたは最近自らを傷つける あなたは私を求めない 私はあなたを求めているのに あなたに救いの手を差... 続きをみる
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〔テーマ〕ひとりの人間として、大切にされれば、子どもは思いやりのある人間になる *決断のとき* 私は若い頃ビートルズのジョン・レノンに憧れてピアノを弾いていました。独学だったのと、もともと才能がなかった事もあり、ピアニストを目指すのを止め子供に、ピアニストへの道を託しました。幼い時からピアノを... 続きをみる
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十五 あなたはそっと手を伸ばし 私の手のひらの温もりを探す あなたはそっと手を伸ばし 私の心の温かい場所を握り締める あなたはそっと両の手を伸ばし 私を頑なな心の扉にいざない そっと開けてとせがむ 壊さぬように 穢さぬように そっと頑なな小窓をあけ 自由な蒼穹へと解き放つ ... 続きをみる
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十四 あなたの笑顔がパッと弾けた 私の心に幸せのアーチを架け 私の手を握り締め無邪気に笑った あなたの笑顔がパッと弾けた 私の心に安穏の灯火を照らして 私の手を握り締め無邪気に魔法の呪文を唱えた あなたの笑顔がパッと弾けた 私の心にあなたの影を刻んで 私の手を握り締め無邪... 続きをみる
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十三 あなたはつっぷして目を逸らせる あなたは遠くを見て目を逸らせる あなたは瞳を閉じて目を逸らせる あなたは自分の影に怯え あなたは人の声に怯え あなたは空想の自分に怯えている あなたの小さな手をそっと握り締め 魔法の言葉を囁きかける 「私がいるからね」 あなたは顔を上げ ... 続きをみる
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十二 あなたは愛を分かち合い全てを潤してきた あなたは心の宝を分かち合い全てを潤してきた あなたは無上の喜びを分かち合い全てを潤してきた あなたはいつも私を愛の虜としてきた あなたを慕うあまり わたしの理性の箍が外れ 盲目の苦しみも与えてきた 無明に覆われた大地で 愛の賛歌を響か... 続きをみる
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十一 愛するって素晴らしい 愛されるよりも素晴らしい 愛されるよりも愛する方が 自分探しが出来るのだから 愛することから あなたとの愛が始まるのだから あなたへの思いを綴る 心の日記に烈々と愛の賛歌を刻み往こう 健やかなる時も 病める時も 富める時も 貧しき時も 安穏な時... 続きをみる
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二 わたしは片思いが好きだ わたしは両思いも好きだ どちらも私の愛のかたちなのだから 今日も「愛」を求めて心の旅にでよう 人を愛するって素晴らしい 人に愛されるのも素晴らしい 私とあなたが共有できる 唯一の宝なのだから あなたを愛おしく思える自分を 探して今日も心の旅に出よう ... 続きをみる