croken7のブログ

詩集・日記

愛のかたち-1

 幼い頃からさまざまな愛のかたちに振れてきて、自分なりの愛情表現を示してくれた多くの人達に感謝しつつ、心の詩(愛のかたち)を綴っています。愛という言葉はなかなか人に対して、気恥ずかしくて言えない言葉かもしれません。愛という言葉を口に出して言うと、マイナスに取られることもあります。しかし私にとっての愛は幸福と同意語であり、私の考え方として、愛の言葉ことこそが幸福を掴むキーワードなのです。又私にとっての愛のかたちは、慈愛そのものです。慈悲の無いところに愛の言葉は生まれないと考えます。許す心、守る心、導く心、救う心、支える心あってこそ「愛」は魔法の言葉となると思います。この愛のかたちは偏った価値観かもしれません。そして愚かで浅はかと言われるかもしれません。しかし人に愛を届けるために、自分は生まれてきたのだと考え、実行してきました。何度も人生の岐路に立ちさまざまな決断を、勇気を持ってしてまいりました。愚かさ故の過ち(間違った選択)も多々あり、全く悔いのない人生では、決してありませんでした。それゆえに人生の岐路に対峙した時は、立ち止まって自問する事にしています。ようは不器用なのでしょう。しかし自問自答を繰り返す中で、確実に自分は進化してきました。不器用だからこそ守ってもらいたいと云う願望があるのかもしれません。(自覚なし・・・笑)あなたのご意見お待ちしております。よろしくお願い致します。  つづく

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