croken7のブログ

詩集・日記

自問自答しばらく休止

心の詩(自問自答)は、闘病生活が終わりましたので、しばらく投稿は休止致します。

自問自答を繰り返して思うこと

自分に自信が持てない。何をやってもネガティブに考えて躊躇してしまう、自分を変えたい。そう思い続けていました。しかし現実に直面する問題は、勇気を持って乗り越えてみると、案外障害は小さく感じました。そんな私がある一人の女性の悩みを聞いたときに、「今無理して変わる必要はないよ。貴女の周りには仲間がいる。その仲間が貴女を変えてくれる。仲間との信頼関係によって、貴女は自然と変われる」その言葉を言った瞬間に自分自身が変わった事に気づきました。やれば出来る。彼女の微笑で確信しました。今の自分に出来る事はなにか。「自分探し」をする10代の思春期の子供達と同じスタートラインにいるのです。自分を見つけるために必要なのは、勇気と、仲間と行動力そして自答する智慧だと私は思いました。「やれば出来る」後付の自答でも結果オーライだと思います。自分の信じた道を壁に突き当たるまで実践し、壁に突き当たったら又自問して乗り越えれば良いのだから。そう考えられるようになりました。私のこの後ろ姿を息子や娘達に見せて生き、子供達は自然と自分達の視点で判断出きるのだから。そういう考え方もありだなと思っています。

ドロシ・ロー・ノルト氏の著書を読んで

自分はこうしたい。こうなりたい。その気持を最大限引き出してあげられれば、子供はすくすく、のびのびと育てられると確信しています。億劫がる子供をみて苛々とする毎日では、お父さん・お母さんの方が気疲れして、息切れしてしまいます。特に10代のお子様をおもちのお父さん・お母さんのストレスは並ではないと思います。私も今10代の子供2人を育てていますので、以前はストレスがマックスでした。しかし今はストレスが限りなくゼロです。全くないわけではありませんが・・・何事にもプラス思考でいて、子供の視点で見るように努めつつ、褒めて才能・人格を全面的に受け入れて、その中で「話が聞けて良かった」とおおらかな気持で、それでいてダメだしする時も、決してダメだと言わず、子供の意見を聞きながら、更に子供の「なりたい人・やりたいこと」を進化させる方法を提案し、実行した結果の反省点を親子で考える事で親・子供共の共有感が生まれ信頼関係が少しずつ強くなっていくように思えます。子供を褒めて育てる教育を一緒にしてみませんか。この投稿を読まれたお父さん・お母さんへ
今日一日が親子共々充実した良い一日でありますように。